ボクの殺意が恋をした:新木優子の不意打ちキスに視聴者「キュン死」「たまらん!」 (ネタバレあり)

連続ドラマ「ボクの殺意が恋をした」最終回のワンシーン=読売テレビ提供
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連続ドラマ「ボクの殺意が恋をした」最終回のワンシーン=読売テレビ提供

 俳優の中川大志さんが主演を務める連続ドラマ「ボクの殺意が恋をした」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)の最終第10話が9月12日に放送された。同話のラストで、女優の新木優子さん演じる葉山葵が、主人公・男虎柊(中川さん)に“不意打ちキス”をするシーンがあり、SNSでは「この不意打ちキスはキュン死した」「可愛すぎるキス!」「このキスはたまらん!」「最高すぎてリピートしてます!」といった声が多数上がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、最高に間が悪い殺し屋・柊が、ターゲットの人気マンガ家・鳴宮美月(葵)に禁断の恋をするラブコメディー。

 最終回では、柊と葵を拘束した綿谷詩織(水野美紀さん)が、呼び出した男虎丈一郎(藤木直人さん)が到着するのを待ち、全員まとめて始末しようとする。そこへ駆け付けた丈一郎の機転で柊らは危機を脱する。

 その後、葵に「もう会わない」と別れを告げた柊だったが、葵のことを忘れられずにいた。そんな中、煮え切らない態度の柊に見かねた丈一郎や「デス・プリンス」こと八乙女流星(鈴木伸之さん)らは結託し、柊に、葵が東京をたつとうそをつく。すると、居ても立ってもいられなくなった柊は、葵の元へ。そして、お互いの思いを打ち明ける。ラストでは、葵が柊に不意打ちキスをし、柊が「キュン死した」と幸せそうな笑顔を見せる……という展開だった。

 不意打ちキスの後に、葵役の新木さんが可愛らしい笑顔も見せ、視聴者からは「あの笑顔ずるい」「新木優子の笑顔 一瞬で恋に落ちる」「ニヤニヤが止まりません」といった声も上がっていた。

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