司馬遼太郎のベストセラー小説を、人気グループ「V6」の岡田准一さん主演で実写映画化する「燃えよ剣」(原田眞人監督)が、10月15日に公開される。幕末のわずか6年だけ存在した「新選組」を描く本作で、15代将軍・徳川慶喜を演じたのは山田裕貴さんだ。これまでシリアスからコメディー、ラブストーリーにアクションまで幅広い作品で存在感を発揮してきた山田さんだが、「燃えよ剣」では新たな一面を披露している。
あなたにオススメ
【PR】GWは「名探偵コナン」満喫!劇場版全28作品配信
山田さんが演じた慶喜は、新選組誕生に関わる会津藩藩主・松平容保(尾上右近さん)を京都守護職に任じたほか、大政奉還を行ったことでも知られる人物。「今までにない徳川慶喜にしたい」という原田監督の期待に応え、どんな状況でも顔色ひとつ変えずひたすら冷静に冷酷に対処する、独特な慶喜を“怪演”した。原田監督も「僕の考える徳川慶喜というのは天才的な身勝手な人で(笑い)、開国派であってもすべての空間を閉ざすような、どんどん閉めていってしまう人物。そんなキャラクターを彼は面白がって演じてくれました」と山田さんの演技を絶賛する。
キャラクターを定めていく上で、撮影現場での原田監督の意見交換が重要だったといい、山田さんは「僕が勝手に動いていたりすると、『それを取り入れてみよう』と現場で積み重ねていく中でアイデアを出していただいたり、僕も出したり。時代劇ということで、あまり経験がないので緊張はあったんですが、良い緊張感のまま終われたかなと思います」と振り返る。
さらに「こんな将軍がいたら嫌だなぁというのを思いっきりやろうと思っていた」といい、「現代にも置き換えられると思うんですよ、こんな上司がいたら絶対についていきたくないな、と思うような。そんなキャラクターになればいいなと思っていたので、それがうまく出ていれば」と役作りについて明かしている。
映画は、“史上最強”の剣客集団「新選組」と副長・土方歳三の姿を描く歴史スペクタクル。土方を岡田さん、近藤勇を鈴木亮平さん、沖田総司を山田さん、芹沢鴨を伊藤英明さんがそれぞれ演じる。
5月7日に発表された1~3日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、人気ゲーム「スーパーマリオ」の劇場版アニメ第2弾「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」(アー…
米澤穂信さんの傑作ミステリーを、本木雅弘さん主演で映画化した「黒牢城」(黒沢清監督)が6月19日に公開される。孤立無援の城主・荒木村重(本木さん)と幽閉された天才軍師・黒田官兵衛…
プライム1スタジオの公式オンラインストアで高精細な造形と彩色のスタチューなどを特別価格で販売する「EARLY SUMMER SALE」を実施している。最大60%オフの特別価格で販…
映画「スター・ウォーズ」シリーズの7年ぶりの劇場最新作「マンダロリアン・アンド・グローグー」(ジョン・ファブロー監督)が5月22日に日米同時公開される。公開前日の5月21日午後7…
スーパーイリュージョニストが華麗なイリュージョンを駆使して巨大な陰謀や犯罪組織に立ち向かうクライムエンターテインメント映画の10年ぶり3作目となる最新作「グランド・イリュージョン…