准教授・高槻彰良の推察:第7話 “四時四十四分の呪い”とは? “高槻”伊野尾慧、“佐々倉”吉沢悠から相談を受ける

人気グループ「Hey! Say! JUMP」の伊野尾慧さんが主演を務める「東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ 准教授・高槻彰良の推察」第7話のワンシーン=東海テレビ提供
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人気グループ「Hey! Say! JUMP」の伊野尾慧さんが主演を務める「東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ 准教授・高槻彰良の推察」第7話のワンシーン=東海テレビ提供

 人気グループ「Hey! Say! JUMP」の伊野尾慧さん主演の東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ「准教授・高槻彰良の推察 Season1」(東海テレビ・フジテレビ系、土曜深夜)第7話が9月18日深夜0時10分から放送される。

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 千葉県警記者クラブ所属の記者・畑中(森永悠希さん)、村田(西村直人さん)、林(大水洋介さん)、大野(大朏岳優さん)らが息抜きで始めた“四時四十四分の呪い”。そのせいで、次々に畑中たちが災難に遭っている、と畑中の先輩・佐々倉(吉沢悠さん)から相談を受けた高槻(伊野尾さん)と尚哉(神宮寺勇太さん)。しかし、呪いを信じていない佐々倉は、畑中がうそをついている気がすると言う。

 そんな中、県警広報官・遠山宏孝(今井朋彦さん)との出会いが尚哉の運命を大きく変えて……。

 原作は澤村御影さんのミステリー小説「准教授・高槻彰良の推察」シリーズ(角川文庫)。見たものを全て一瞬で覚えられる完全記憶能力を持つ民俗学准教授・高槻と、怪異現象を経験したことでうそが分かる能力を手にした大学生・尚哉の凸凹バディーが、「コックリさん」「神隠し」などの怪異事件の謎に挑む。全8話のシーズン1が東海テレビ・フジテレビ系で放送。シーズン2は10月からWOWOWプライムとWOWOWオンデマンドで放送、配信される。

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