おかえりモネ:菅波先生「この感情が全てだ!」 百音きょとん…怒濤の“菅波劇場”「シェークスピアか!」

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第91回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第91回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第91回が9月20日に放送され、菅波(坂口健太郎さん)が百音(清原さん)にプロポーズするシーンが登場。SNSでは、菅波が「結婚したいと思ってる」と伝えるまでに時間をかけて披露した“語り”が、「菅波劇場」と話題になった。

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 第91回では、菅波と百音がコインランドリーで再会。菅波は、「自分が見えている世界が2倍になった」「あなたといると自分が良い方に変わっていけると思える」などと百音に伝えるが、すぐに「違う。理屈ではそうだ、でも理屈じゃない」と撤回する。

 きょとんとする百音。菅波は今度は立ち上がり、「顔を見ればうれしいし、声を聞けばほっとする。離れるときは、もう少しこの時間が続けばいいのにと思う」と熱弁。そして、「これだ。この感情が全てだ!」と気持ちをあふれさせた菅波は、「一緒にいたい。この先の未来、1分1秒でも長く。結婚したいと思ってる」と打ち明ける……という展開だった。

 一連の“劇場”に対して、SNSでは「シェークスピアか!」「菅波劇場マジ最高of最高だったわ」「月曜日から怒濤(どとう)」「さりげなくすごいせりふぶっ込んできた」「菅波劇場というパワーワード爆誕」「永久保存決定」「突然のシェークスピアw」「もはやミュージカル」「菅波劇場のリピが止まらない」と盛り上がりを見せた。

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