白い砂のアクアトープ:第12話「私たちの海は終わらない」 営業最終日を迎えるがまがま水族館 くくる、風花の進路は?

「白い砂のアクアトープ」の第12話「私たちの海は終わらない」の一場面(C)project ティンガーラ
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「白い砂のアクアトープ」の第12話「私たちの海は終わらない」の一場面(C)project ティンガーラ

 「true tears」「SHIROBAKO」などのアニメ制作会社「P.A.WORKS」が手がけるオリジナルテレビアニメ「白い砂のアクアトープ」の第12話「私たちの海は終わらない」が、9月23日からTOKYO MX、MBSほかで順次放送される。

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 営業最終日を迎えたがまがま水族館は、多くの人でにぎわう。満足げな海咲野くくるたちは、最後の思い出を作りつつも仕事に励む。その夜、くくると宮沢風花は、お互いの進路について話す。

 「白い砂のアクアトープ」は、沖縄県南城市にある閉館寸前の小さな水族館で、館長代理を務めるくくる、東京で夢を諦め行き場を失っていた少女・風花の絆や葛藤、成長が描かれる。

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