土屋太鳳:アニメ「アイの歌声を聴かせて」で“ポンコツAI”に 役作りのヒントは給湯器と携帯電話?

「アイの歌声を聴かせて」の完成披露試写会に登場した土屋太鳳さん
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「アイの歌声を聴かせて」の完成披露試写会に登場した土屋太鳳さん

 女優の土屋太鳳さんが9月22日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で開催された劇場版アニメ「アイの歌声を聴かせて」(吉浦康裕監督、10月29日公開)の完成披露試写会に登場した。ポンコツ“AI”の主人公・シオンの声優を務めた土屋さんは「どう演じたらいいのか分からなくて、給湯器の『お風呂が沸きました』とか、携帯電話とか身の周りのAIの声を何度も聞いたんです」と役作りの秘話を明かした。

 土屋さんは「ほかのキャラクターの声を現場で聞かせていただいた時に、シオンの心がモノクロからカラーに変わった気がしたんです。コロナ禍なので一緒に収録することはできなかったのですが、離れていても皆さんに支えていただいて、シオンを演じることができたと感じています」と共演者に感謝した。

 イベントには、サトミ役の福原遥さん、トウマ役の工藤阿須加さん、ゴッちゃん役の興津和幸さん、アヤ役の小松未可子さん、サンダー役の日野聡さん、美津子役の大原さやかさん、吉浦監督も登場した。

 「アイの歌声を聴かせて」は、「イヴの時間」「サカサマのパテマ」などの吉浦監督のオリジナルアニメで、ポンコツのAIとクラスメートたちの友情や絆を描く。吉浦監督が原作、脚本を手掛け、「コードギアス 反逆のルルーシュ」などの大河内一楼さんが共同脚本として参加。マンガ「海辺のエトランゼ」などで知られる紀伊カンナさんがキャラクター原案、「コードギアス 亡国のアキト」などの島村秀一さんが総作画監督を務める。「とある魔術の禁書目録」などのJ.C.STAFFが制作する。

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