茅島みずき:初の朝ドラで清原果耶に大いなる刺激「いつか私も…」 「おかえりモネ」で“東京から来た大学生”役

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で水野一花を演じる茅島みずきさん
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で水野一花を演じる茅島みずきさん

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。9月27日からスタートする第3部・気仙沼編に新たに登場する、東京から来た大学生・水野一花を演じているのが、茅島みずきさんだ。多くの朝ドラ女優を輩出している女性ファッション誌「Seventeen(セブンティーン)」(集英社)で、今年2月から専属モデル(STモデル)を務めている茅島さんにとって、清原さんは女優としてもSTモデルとしても先輩。今作で共演してみて、大いなる刺激を受けたという。清原さんの演技を「いつか私も、そこに立ちたいって思って見てきました」と明かす茅島さんに話を聞いた。

 ◇「おかえりモネ」が初の朝ドラ

 茅島さんは2004年7月6日生まれ、長崎出身の17歳。2017年に開催された「アミューズ 全県全員面接オーディション2017 ~九州・沖縄編~」でグランプリに輝き、芸能界入りした。昨年、映画「青くて痛くて脆(もろ)い」(狩山俊輔監督)でスクリーンデビューを飾ったほか、テレビ東京の深夜ドラマ「メンズ高校」に“謎の美少女”として出演。今年1月期のNHKの連続ドラマ「ここは今から倫理です。」では、ミステリアスで風変わりな倫理教師・高柳(山田裕貴さん)に心惹(ひ)かれる女子生徒を演じた。

 茅島さんは「おかえりモネ」が初の朝ドラ。「お芝居をやり始めたときから、朝ドラは一つの大きな目標だったので、出演できると決まったときは純粋にうれしかったです」と振り返る。

 朝ドラのイメージは「朝、お母さんと一緒に見るもの」。一番、印象に残っているのは、2018年度前期に放送された永野芽郁さん主演の「半分、青い。」という。

 「(朝ドラは)朝、学校に行く前に明るい前向きな気持ちにさせてくれる、心がとても温かくなる、すてきな作品が多くて。『半分、青い。』は、以前から永野芽郁さんのことが好きだったというのもありますし、心がすごく動かされる物語だったので、とても印象に残っています」

 今回、実際に足を踏み入れた朝ドラの現場。最初は緊張やプレッシャーからか、思った通りの芝居ができなかったという茅島さん。そんなときに声をかけてくれたのが、ヒロイン・百音役の清原さんだった。

 「緊張はすごくありました。リハーサルに初めて入らせていただいたとき、緊張や空気感が思った以上にすごくて、プレッシャーを感じてしまって、思った通りのお芝居ができませんでした。でも清原さんは、すごく周りが見えていて、緊張が和らぐように、優しく『大丈夫だよ』と言ってきてくださって、少しリラックスすることができました」と感謝していた。

 ◇現場で一番に学んだことは…

 「おかえりモネ」で演じる一花は、東京の大学で町づくりを学んでいる大学生。何か地域の人びとの役に立つ新しい仕事ができないか、と大学を休学して気仙沼に移り住んでいる。意欲にあふれる若者で、遠藤課長(山寺宏一さん)たちからも頼もしく思われている……という役どころだ。

 茅島さんは「気仙沼の街や人のために頑張っている、明るく、笑顔が多い、すてきな女の子です」とアピールする。

 また、今回の役作りでは、劇中で描かれてきた“震災”について自ら学んだりもした。

 「10年前の震災のときは、私は長崎に住んでいましたし、幼くて、どんなことが起きていたのかきちんと理解できていませんでした。当時のことはもちろん、今はどうなっているのかというところも調べて。今でも一花がやりたいことはどんなことなんだろうか、自分なりに考えてみたりしました」

 そんな茅島さんが「おかえりモネ」の現場で、一番に学んだことは「清原果耶さんの役に対する姿勢」だったという。

 「リハーサル、本番と監督さんと意見を交わしているところを見ていて、役に対して本当に熱心な方だなって思いました。今まで画面越しでしか見てこなかったのですが、実際に芝居を受けてみて、目線、表情、動き、全て考えて考えて考えた上で演じていらっしゃるという印象を受けましたし、本当に細かいところまでこだわって演じていて。自分もいつかは(朝ドラ)ヒロインをやりたいっていう気持ちはあるので、私ももっと頑張らなくてはなって」と刺激を受けていた。

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