ドラえもん
「大みそかだよ!ドラえもん1時間スペシャル」
12月31日(水)放送分
人気アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズ、映画「シン・ゴジラ」などの庵野秀明さんが、監督、脚本を務める特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの新作「シン・仮面ライダー」(2023年3月公開)と、庵野監督の展覧会「庵野秀明展」の合同会見「『シン・仮面ライダー対庵野秀明展』合同記者会見」が9月30日、国立新美術館(東京都港区)で行われ、庵野監督が「シン・仮面ライダー」への意気込みを語った。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
庵野監督は、「僕が見たいものではなくて、観客の皆さんが面白いと思ってくれる、『これはいい』と思ってもらえる作品にしていきたいと思います」とコメント。庵野監督は、第1作「仮面ライダー」をリアルタイムで見ていたといい、「当時好きだった人や、平成から仮面ライダーを見た人、令和から見た人、いろいろな仮面ライダーを好きな人がものすごくいっぱいいる。そういう人たちに可能な限り、面白いと思ってもらえる作品にしたい。僕だけが楽しいものにはしたくない」と思いを語った。
「シン・仮面ライダー」は、「仮面ライダー」シリーズの生誕50周年企画として製作。1971年4月~1973年2月に放送されたシリーズ第1作「仮面ライダー」をベースにしたオリジナル作品になるという。庵野さんが実写映画の監督を務めるのは、総監督を務めた「シン・ゴジラ」(2016年)以来となる。会見では、俳優の池松壮亮さんが仮面ライダーに変身する主人公・本郷猛を演じ、女優の浜辺美波さんが、ヒロイン・緑川ルリ子を演じることも発表された。
「庵野秀明展」は、「庵野秀明をつくったもの 庵野秀明がつくったもの そして、これからつくるもの」をテーマに庵野さんがアニメーター時代に参加した過去作、監督、プロデューサーとして活躍する最新の仕事までを網羅し、創作活動の秘密に迫る。原点となったアニメ、特撮の原画やミニチュアなどをはじめ、アマチュア時代から現在までの直筆の膨大なメモやイラスト、脚本、設定、イメージスケッチ、コンテ、レイアウトなどを展示する。国立新美術館で10月1日~12月19日開催。開館時間は午前10時~午後6時。
「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載された赤坂アカさんの人気ラブコメディーマンガが原作のアニメ「かぐや様は告らせたい」の完結編が制作されることが12月31日、明らかになった。原…
人気アニメ「ガンダム」シリーズをモチーフとしたアパレルショップ「STRICT-G」の「STRICT-G JAPAN」と群馬県で活動しているこけし工房「卯三郎こけし」のコラボ商品…
日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット(コミケ)107」が12月30、31日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催され、2日間で約30万人が来場したことが分かった。30、3…
アニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に登場するレジェンドガンダムのガンプラ「HG 1/144 レジェンドガンダム」(バンダイスピリッツ)が2026年1月31日に発売…
2025年12月31日 23:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。