ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風
#17「ベイビィ・フェイス」
1月13日(火)放送分
人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の放送50周年企画の第1弾となるイベント「『宇宙戦艦ヤマト』放送50周年記念上映会」が10月6日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で開催された。1974年10月6日午後7時半のテレビ放送開始から、ちょうど50年の2024年同日同時刻に開催された一夜限りの上映イベントで、「エヴァンゲリオン」シリーズなどで知られる庵野秀明監督、「宇宙戦艦ヤマト2199」を手掛けた出渕裕さん、アニメ・特撮研究家の氷川竜介さんがゲストとして登壇。庵野さんらが「宇宙戦艦ヤマト」の“衝撃”を語った。
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「宇宙戦艦ヤマト」は、それまで“子供のもの”とされ、“テレビまんが”とも呼ばれていたアニメのファン層を大きく拡大し、劇場版アニメも大ヒットするなど社会現象となった。
庵野さんが「この作品がなかったら、今のアニメは違う形になっていた」、氷川さんが「『ヤマト』がなければ、アニメは中高生向けに開かれず、ずっと子供向けテレビ番組として続いていた。おそらく宮崎駿さんも子ども向けの長編まんが映画を作っていたはず」と語るように、日本のアニメブームの先駆けとなった。
庵野さんは「第2話の主砲の作画にシビれました。僕がヤマトの沼にハメられたのは、友永さん(友永和秀さん)の作画です。本当にすごい」「波動砲にもシビれた。(発射まで)2分10秒もかかっているんです。大砲を一発打つのにそんなにかけるテレビまんがなんて当時なかった」
友永和秀さんは「ルパン三世 カリオストロの城」のカーチェイスシーンをはじめとして数々の名場面を手がけたことでも知られている。友永さんの名作画が、沼にハマったきっかけとなったこともあり、庵野さんは「友永さんのせいですから。責任取ってくださいね!」と冗談めかしていたのも印象的だった。
庵野さんが「多分アニメをやっていない。『ガンダム』もなかった」、出渕さんが「生き方が違っていた」と熱弁するように、その後のアニメ、クリエーターにも大きな影響を与えた。
庵野さんは、1979年に放送を開始した「機動戦士ガンダム」への影響にも言及した。「機動戦士ガンダム」を手掛けた富野由悠季総監督は「宇宙戦艦ヤマト」をライバル視していたことでも知られている。
「ホワイトベースをベースにしているのは『ヤマト』があったから。富野さんがすごいところは、『マジンガーZ』を足した。『ヤマト』と『マジンガーZ』、無敵です。ブラックタイガーやコスモゼロをロボットにして、主役にする。その置き換えが発明だと思う」
イベントでは、庵野さんが「僕が新作を作ることができるようになった」と明かし、「宇宙戦艦ヤマト」をベースとした新作アニメ映像を制作することが発表されたことも話題になった。2025年のプロダクション開始を目標に新作劇場作品の企画が進行中で、出渕さんが参加する。
庵野さんが代表取締役を務めるカラーが、「宇宙戦艦ヤマト」の原作、版権元であるボイジャーホールディングスから新作アニメを制作する権利を付与され、東北新社から著作権の利用の許諾を得て、新作アニメが制作されることになった。「宇宙戦艦ヤマト」は「宇宙戦艦ヤマト2199」などのリメークシリーズも制作されているが、「異なる航路を進む」といい、一体どうなるのだろうか? 期待が高まる。
リメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第2章「赤日の出撃」が11月22日から上映される。「3199」は、福井晴敏さんが総監督を務め、シリーズ構成、脚本も担当する。福井さんは、リメークシリーズの「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」でシリーズ構成、脚本を担当しており、最新作では総監督も務めることになった。福井さんは、これまでインタビューなどで「3199」について「俺史上、最高傑作」とも語ってきた。“最高傑作”の「3199」の今後の展開も楽しみだ。放送開始から半世紀、「宇宙戦艦ヤマト」はまだまだ終わらない!
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