ブルーロック：渋谷をジャック　潔や凛の私服イラストが街中に　初の原画展も

　「週刊少年マガジン」（講談社）で連載中のサッカーマンガ「ブルーロック」のコミックス最新16巻が10月15日に発売されることを記念して、東京・渋谷をジャックする企画が実施されることが分かった。描き下ろしの潔世一（いさぎ・よいち）、糸師凛（いとし・りん）など全16キャラクターの私服イラストが、渋谷駅など街中に登場する。

ウナギノボリ

解説：新たな“最高峰”を目指したガンプラ　45周年のこだわりとは

　10月16～29日に16人のキャラクターの私服イラストを含む全18種のポスター、計240枚が渋谷の街に張られる。18～24日には、東京メトロ半蔵門線渋谷駅のコンコースに2メートル以上の巨大イラストなどが登場する。SHIBUYA TSUTAYAでは15日から、コミックスの購入者を対象にイラストカードをプレゼントするキャンペーンを実施する。渋谷タワーレコードで10月16日～11月7日に初の原画展が開催される。公式ツイッターでは10月16日～11月15日にグッズをプレゼントするキャンペーンを実施する。

　「ブルーロック」は、金城宗幸さん原作、ノ村優介さん作画のマンガで、「週刊少年マガジン」で2018年から連載中。日本をサッカーワールドカップ優勝に導く“絶対的エースストライカー”を誕生させるための国を挙げたプロジェクト・ブルーロックがスタートし、集められた300人の高校生が戦いを繰り広げることになる。テレビアニメ化されることも話題になっている。