ポツンと一軒家:岩手、森の中にクレー射撃場 亡妻とのラブストーリー紹介

10月3日放送の「ポツンと一軒家」=ABC提供
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10月3日放送の「ポツンと一軒家」=ABC提供

 日本各地の人里離れた一軒家で暮らす人を追うバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABC・テレビ朝日系、日曜午後7時58分)。10月3日は岩手県の深い森の中で、クレー射撃場を経営する男性を紹介する。

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 最寄り集落へ向かった捜索隊。地元女性に衛星写真を確認してもらうと、「詳しいことは分からないですが、奥さんがこの前に亡くなったと聞きました。今は住んでいらっしゃるのかな?」と、心当たりがある様子。別の人にも聞き込みすると「ここには射撃場があって、だいぶ前ですが行ったことがありますよ」という有力情報を得た。

 射撃場へ向かうため、集落から山道に入り、豊かな自然の残る深い森の中の道を進む。その先は、車が大きく揺れるほどの荒れた砂利道。スリップしそうな悪路を越えると、目的の一軒家を発見。87歳の男性が出迎えてくれた。

 30代の頃に鹿猟をする人が多いことに着目して「クレー射撃場」の経営を始めた。今も猟友会の練習場に使われているという。山の真っただ中にあるクレー射撃場の全容と、亡き妻との半世紀を経たラブストーリーを紹介する。

 所ジョージさんがMCを、林修さんがパネリストを務める。今回のゲストは木下ほうかさんと柴咲コウさん。

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