明日のおかえりモネ:10月6日 第103回 龍己は永浦水産たたむ決意 悩む未知に百音「全部言ってほしい」と…

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第103回の一場面 (C)NHK
1 / 5
NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第103回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第21週「胸に秘めた思い」を放送。10月6日の第103回では……。

ウナギノボリ

 龍己(藤竜也さん)が壊れたカキ棚を元に戻さず、永浦水産をたたもうとしていることが分かった。亜哉子(鈴木京香さん)と未知(蒔田彩珠さん)は、どうにか続けることができないのか説得する。それを廊下で聞いていた耕治(内野聖陽さん)は、ただ話を聞くことしかできなかった。未知が将来について悩んでいることを知っている百音(清原さん)は「思っていることを全部言ってほしい」と自分の部屋に戻った未知に言うが……。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

写真を見る全 5 枚

テレビ 最新記事