ルー大柴:「下町ロケット」以来のTBSドラマ出演に「やぶからスティック!」 杉本彩と、“火10”で清野菜名の両親に

連続ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」に出演する(左から)ルー大柴さん、杉本彩さん、小倉久寛さん、朝加真由美さん(C)TBS
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連続ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」に出演する(左から)ルー大柴さん、杉本彩さん、小倉久寛さん、朝加真由美さん(C)TBS

 タレントのルー大柴さんが、女優の清野菜名さん、俳優の坂口健太郎さん共演の連続ドラマ「婚姻届に判を捺(お)しただけですが」(TBS系、火曜午後10時)に出演することが10月12日、分かった。大柴さんがTBSのドラマに出演するのは、2015年に放送された「下町ロケット」以来、約6年ぶり。「やぶからスティック! ルー大柴です。まさか私にこのドラマのオファーが来るとは! まさに寝耳にウオーターでした。ワンダフルなヤングアクター、清野さん、坂口さんとの共演が楽しみです」と“ルー語”でコメントを寄せている。

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 大柴さんのほか、杉本彩さん、小倉久寛さん、朝加真由美さんの出演も発表された。大柴さんは大加戸明葉(清野さん)の父・丈治、杉本彩さんは母・葉子、小倉さんは百瀬柊(坂口さん)の父・透、朝加さんは母・すみれをそれぞれ演じる。

 丈治は若いころから放浪癖があり、超がつくほどの自由人。創作活動を行うアーティストの葉子と共に世界各地を転々としている。一方、透は脱サラ後、24年間にわたって弁当店「モモズ弁当」を営み、すみれは店を手伝いながら夫を支えてきた、という役どころだ。

 ドラマは、有生青春さんの同名マンガ(祥伝社)が原作。結婚願望なしの“イマドキ女性”明葉と、ある人をいちずに思っている堅物イケメンの百瀬という2人が偽装結婚するラブコメディー。10月19日スタート。初回は15分拡大で放送される。

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