西野七瀬:永山絢斗に「今日は泊まっていって」 視聴者「言われたーい!」

連続ドラマ「言霊荘」第3話の一場面=テレビ朝日提供
1 / 1
連続ドラマ「言霊荘」第3話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の西野七瀬さん主演の連続ドラマ「言霊荘(ことだまそう)」(テレビ朝日系、土曜午後11時)の第3話「スリーアウト」が10月23日に放送された。主人公の言葉(コトハ、西野さん)が、共に不可思議な事件を追う自称・霊能者の零至(レイシ、永山絢斗さん)を「帰らないで」「今日は泊まっていって」と引き留める場面が登場し、視聴者から「泊まっていって!?」「言われたーい!」などの声が上がった。

ウナギノボリ

 ドラマは、テレビ朝日とABEMAの共同制作。女性限定アパート「レディスコート葉鳥」を舞台に、発した言葉(言霊)が現実になる怪奇現象に住人女性たちが次々とさいなまれていく……というホラードラマ。西野さんはじめ、レディスコート葉鳥の住人役で、三吉彩花さん、中村ゆりかさん、堀田真由さん、森田望智さん、石井杏奈さん、内田理央さんと、話題の若手女優が集結した。

 前週第2話で、2号室の栞(中村さん)が倒れていた事故現場で、3号室の綾子(堀田さん)を目撃したコトハとレイシ。同話では、その後、コトハの部屋で2人が“言霊の呪い”について話し合う展開が描かれた。綾子が栞の事故に関わっているかもしれないと怪しんだコトハは、「事件に関わっているかもしれない人が同じアパートにいて。その人に私たちは事故現場で目撃されているの」といい、レイシに泊まっていくよう引き留めた。

 一方のレイシも「そういうことね……。いいよ別に、コトハちゃん結構可愛いし」とまんざらでもない様子を見せるが、間髪入れずにコトハは寝袋を手渡し、「これ持って廊下に。ドアの前で男の人が寝ていたら、さすがに安全でしょ」と突き放す……という展開だった。

 SNSでは「今夜は泊まっていってと言いながら部屋の前の廊下で寝ろとか草」「なーちゃん(西野さん)に『今日は泊まっていって』なんて言われたい。たとえ『廊下で寝て』と言われたとしても」などの声が上がっていた。

テレビ 最新記事