最愛:第2話視聴率8.9% 吉高由里子×松下洸平×井浦新のラブサスペンス 衝撃の事実も明らかに

連続ドラマ「最愛」第2話のワンシーン (C)TBS
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連続ドラマ「最愛」第2話のワンシーン (C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)第2話が10月22日に放送され、平均視聴率(世帯)は前週第1話と同じく8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、殺人事件の重要参考人となった実業家の真田梨央(吉高さん)、その初恋相手で事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下洸平さん)、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦新さん)を中心にしたラブサスペンスで、吉高さんは同枠ドラマ初主演となる。

 第2話では、思わぬ形で、梨央(吉高さん)と15年ぶりに再会した大輝(松下洸平さん)は、梨央に任意同行を求める。梨央に、遺体で発見された昭(酒向芳さん)との関係や、昭の息子・康介(朝井大智さん)の遺留品について尋ねる大輝。専務の後藤(及川光博さん)は、会社に戻った梨央に、フリー記者・しおり(田中みな実さん)から入手した写真を見せ、昭との関係を追及。梨央を心配した弁護士の加瀬(井浦新さん)は、今後は一人で警察と会わないよう約束させる。

 一方、捜査資料から、梨央が今も変わらずに新薬開発の夢を追いかけていることを知った大輝は、刑事として今回の殺人事件と15年前の事件のつながりを調べ始める……という展開で、同話では、梨央が高校3年生の頃に起きた出来事について、衝撃の事実が明かされた。

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