SUPER RICH:“衛”江口のりこ「ゼロやからこそやれることがある」 名言に「刺さる!」「ハッとさせられた」

連続ドラマ「SUPER RICH」第3話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「SUPER RICH」第3話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の江口のりこさん主演の連続ドラマ「SUPER RICH」(フジテレビ系)第3話が、10月28日に放送された。同話には、社長・氷河衛(江口さん)の「ゼロやからこそやれることがある」というせりふが登場。「ダメなとこいっぱい気づいて、反省して、ゼロになって、うわーって考えて、また空っぽなところに、いろんなもん詰めて頑張ったらいいだけじゃないですか」と持論を展開し、視聴者から「衛さんの言葉刺さる!」「ハッとさせられるせりふだった」「心に響いた」と反響が集まった。

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 本作は、幸せのカタチ=「スーパーリッチ」を追い求める主人公・衛の波瀾(はらん)万丈の半生を描くオリジナル作品。第1、2話で会社が経営難に陥った衛は、第3話でオフィスを引き払い、古い一軒家を借りて新生「スリースターブックス」をスタート。従業員も整理し、残ったメンバーと経営を立て直すべく、奮闘する姿が描かれた。

 劇中には、資金繰りのために、好条件ではない提案を受け入れるべきか、社員たちが悩むシーンも登場。しかし、衛は「せっかくゼロになったんやから、やりたくないことはやらん!」とキッパリ。SNSでは「カッコイイーーー!」「ゼロを楽しみ、ゼロをもろともしない強い信念」「ゼロからのスタートだけど衛さんめっちゃ生き生きしてたな~」といった声が上がっていた。

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