婚姻届に判を捺しただけですが:“百瀬”坂口健太郎の繊細な感情表現に絶賛の声 「何てけなげ」

連続ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」の第3話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」の第3話のワンシーン(C)TBS

 女優の清野菜名さんがヒロインを務め、俳優の坂口健太郎さんも出演する連続ドラマ「婚姻届に判を捺(お)しただけですが」(TBS系、火曜午後10時)の第3話が、11月2日に放送された。“堅物営業マン”の百瀬柊(しゅう)を演じる坂口さんについて、視聴者からは「坂口さん、繊細な表情で見せるのが本当にうまいなー」などの声が上がった。

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 第3話では、百瀬と明葉(清野さん)が、百瀬の中学の同級生たちによる結婚祝いへ出かけることに。美晴(倉科カナさん)や同級生たちが思い出話で盛り上がる様子が描かれたが、明葉のお節介が百瀬の勘に触り、心のシャッターを降ろされてしまう。

 そんな百瀬が、終盤では、美晴(倉科カナさん)との過去を明葉に伝える展開に。美晴と親しくなったことで、家族との会話が増えたり、クラスメートとも話すようになったと明かした百瀬は、「美晴が僕の世界を広げてくれた」と話す。結局、美晴は兄と結婚してしまったが、「美晴が幸せなら僕はいいんです。僕の美晴への思いは変わることはありません」と思いを明かすのだった。

 SNS上では、「百瀬柊、何てけなげなんだ……」「坂口くん最高」「坂口健太郎くんの不器用旦那にリアル感があって。表情がうまいな~」などの感想が書き込まれた。なかには、「無口で無愛想で感情表現が下手でめちゃめちゃピュアで一途な、そんな役やらせたら坂口健太郎の右に出る人はいない」という意見も上がっていた。

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