ドクターX:第4話視聴率15.2% 凰稀かなめ、鷲見玲奈がゲスト出演 ライバル女優に

「ドクターX ~外科医・大門未知子~」第7シリーズ第4話の一場面=テレビ朝日提供
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「ドクターX ~外科医・大門未知子~」第7シリーズ第4話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の米倉涼子さん主演のドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第7シリーズ第4話が11月4日に放送され、平均視聴率(世帯)は15.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。

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 「ドクターX」は、天才的な腕を持ちながら組織に属さず、フリーランスとして病院を渡り歩く天才外科医・大門未知子(米倉さん)を通して医療現場を描く人気ドラマシリーズ。2年ぶりの新作となる第7シリーズは、100年に1度のパンデミックによって世界中で医療崩壊が起こる中、感染危機と新たな権力が渦巻く「東帝大学病院」に舞い戻った未知子の前に、“新たな敵”内科部長の蜂須賀隆太郎(野村萬斎さん)らが立ちはだかる。

 第4話には、元宝塚歌劇団宙組トップスター・凰稀(おうき)かなめさん、フリーアナウンサーの鷲見玲奈さんがゲスト出演。ライバル関係にあるミュージカル女優をそれぞれ演じた。

 世界的大舞台で主演することになった人気ミュージカル女優・四季唯花(凰稀さん)は、待ちに待った公演を目前に重度の甲状腺がんを患ってしまい、東帝大学病院に極秘入院する。東帝大学病院では唯花の治療法を巡り、内科と外科が対立。一日も早い復帰を目指す唯花だが、そのめどが立たないばかりか、ライバル女優・早水楓(鷲見さん)を唯花の代役に立てる話まで持ち上がり……と展開した。

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