女優の柳ゆり菜さんが、11月26日に発売する最後の写真集(扶桑社)のタイトルが「女っぷり」に決定し、表紙カットも公開された。表紙カバーは通常版、Amazon.co.jp版の2パターンが制作され、通常版では、フランス映画のワンシーンのようなバスタブ入浴カットを採用した。
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一方、Amazon.co.jp版表紙は、素肌に黒のジャケットを羽織った、色気たっぷりの“へそ出し”ショットとなっている。
柳さんは「タイトルは“女っぷりを上げてきたなコイツ(笑い)”と、見た人に感じてもらえるようにという思いを込めて決めました。スーパーな人たちの助言もあり、納得のいくタイトルとなりました」と明かす。
また「完成した通常版カバーは、写真を並べたときにすぐに“これだ!”と感じて即決しました。Amazon.co.jp限定版カバーは、入稿期限ギリギリまで悩み抜いて決めました。通常版とは違った色気とワイルドさを感じられるものをセレクトしています。自信をもってお届けできる写真集です」と手応えを語った。
写真集では、官能的で小悪魔的な美しさを体現した姿に加え、飾らない素顔のプライベートショットも披露。特技であるデジタルアートや、“秘密の自画像”も収録される。価格は3000円。初版限定封入特典として、全3種の特製ポストカードのうち、ランダムで1枚封入される。