ガンプラ:ランナーで実物大ガンダムヘッド制作 茶室も 「ガンダムR作戦」

「ガンダムR作戦 FINAL 2021」で展示される「1/1ガンダムヘッド」
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「ガンダムR作戦 FINAL 2021」で展示される「1/1ガンダムヘッド」

 バンダイナムコグループが、人気アニメ「ガンダム」シリーズを通じてリサイクルへの関心を高める活動の一環として実施している「ガンダムR作戦」のフィナーレとして11月20、21日に新宿住友ビル三角広場(東京都新宿区)で「ガンダムR作戦 FINAL 2021」が開催される。同グループは約1カ月で、約1トンの使用済みランナー(プラモデルの枠)を回収。ランナーを使った展示が見どころの一つで、約3000枚のランナーで作った実物大の全高約2メートルのガンダムの頭部「1/1ガンダムヘッド」、メディアアーティストの落合陽一さんが手がけた茶室「可塑庵(ぷらあん)」、クリエイティブカンパニー「NAKED, INC.」によるインスタレーション「NAKED FLOWERS(ネイキッドフラワーズ)」などが並ぶ。

 19日に開催されたオープニングセレモニーに、茶室「可塑庵」を手がけた落合さんが登場。「機動武闘伝Gガンダム」のゴッドガンダムの“明鏡止水”の光の輪をイメージしたデザインをあしらったことなどこだわりを明かした。「ガンダムR作戦」を担当するバンダイスピリッツの田口博丈プロデューサーは「一過性で終わらず、サステナブル活動を続けていければ」と意気込んだ。

 バンダイナムコグループは「ガンダム」を通じたリサイクル活動として「ガンプラリサイクルプロジェクト」を4月に始動した。約190カ所のバンダイナムコグループの施設で回収ボックスを設置。1年間で約10トンのランナーの回収を見込んでいる。イベントでは、リサイクル工程を紹介するほか、リサイクル材を使用したプラモデル「エコプラ」の組み立てを体験できる。

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