魔都精兵のスレイブ:「ジャンプ+」人気マンガがテレビアニメ化 主人公の声優に広瀬裕也 鬼頭明里がヒロインに

「魔都精兵のスレイブ」のティザービジュアル(C)タカヒロ・竹村洋平/集英社・魔防隊広報部
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「魔都精兵のスレイブ」のティザービジュアル(C)タカヒロ・竹村洋平/集英社・魔防隊広報部

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中のマンガ「魔都精兵のスレイブ」がテレビアニメ化されることが11月19日、分かった。異空間・魔都が舞台のバトルファンタジーマンガで、広瀬裕也さんが主人公・和倉優希、鬼頭明里さんがヒロイン・羽前京香を演じることも発表された。SevenArcsが制作する。

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 「魔都精兵のスレイブ」は、「アカメが斬る!」のタカヒロさん原作、「パパのいうことを聞きなさい!」の竹村洋平さん作画のマンガ。醜鬼(しゅうき)と呼ばれる怪物と、女性が食べると特異な能力をもたらす桃が存在する異空間・魔都が舞台。男子高校生・和倉優希と、桃の力を得た女性たちの組織・魔防隊の羽前京香が出会い、醜鬼と戦う……というストーリー。

 コミックスが第8巻まで発売されており、累計発行部数は100万部以上。最新9巻が12月3日に発売される。

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