ラジエーションハウスII:第8話視聴率10.7% “女子高生”吉川愛が病院に 実はある秘密が? 

連続ドラマ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」第8話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」第8話のワンシーン(C)フジテレビ

 俳優の窪田正孝さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」(月曜午後9時)の第8話が11月22日に放送され、平均視聴率(世帯)は10.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。6週連続2桁をキープした。

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 本作は、2019年4月期に同枠で放送されたドラマの続編。「甘春総合病院」の放射線科「ラジエーションハウス」を舞台に、CTやMRIで病気を見つける診療放射線技師らの活躍を描く。原作は作・横幕智裕さん、画・モリタイシさんのマンガ「ラジエーションハウス」(集英社)。

 第8話は、広瀬裕乃(広瀬アリスさん)は、自分の頭皮に10円玉大の脱毛部を発見し、激しいショックを受ける。そんな裕乃を、高校時代の担任・熊田太志(おかやまはじめさん)が訪ねて来る。学校で具合が悪くなった生徒に付き添って「甘春総合病院」に来たのだ。

 その後、裕乃は熊田が連れてきた女子高生・花倉乃愛(吉川愛さん)の検査を担当する。乃愛は約3カ月前から急にふらつくようになったという。検査を見守っていた五十嵐唯織(窪田さん)は、乃愛の頭を見てウイッグをつけていないか尋ねる。仕方なくウイッグを外すと白髪交じりで……という展開だった。

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