金曜ロードショー:シリーズ第4作「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」 14歳になったハリー、初恋も

映画「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の場面写真 TM & (C) 2005 Warner Bros. Ent. , Harry Potter Publishing Rights (C) J.K.R.
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映画「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の場面写真 TM & (C) 2005 Warner Bros. Ent. , Harry Potter Publishing Rights (C) J.K.R.

 11月26日の「金曜ロードショー」(日本テレビ系、金曜午後9時)は、人気ファンタジー映画「ハリー・ポッター」シリーズの第4作「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」(マイク・ニューウェル監督)を、30分拡大で放送する。14歳に成長したハリー・ポッターの試練や仲間との絆、初恋などが描かれる。

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 原作は英国の作家J・K・ローリングさんのファンタジー小説。20世紀末の英国を舞台に、魔法使いの少年ハリー・ポッターの魔法学校での生活や、ハリーの父母を殺害した闇の魔法使いヴォルデモート卿との戦いを描いている。

 「炎のゴブレット」は、ダンブルドア校長(マイケル・ガンボンさん)が伝説の「三大魔法学校対抗試合」を100年ぶりに復活させることを宣言する。選手を選ぶ“炎のゴブレット”は、ホグワーツ校の代表にセドリック(ロバート・パティンソンさん)と出場資格の17歳に満たないハリー(ダニエル・ラドクリフさん)を指名。謎が解けないまま、ハリーたちは知恵、勇気と友情を武器に、体験したことのない試練に立ち向かい……。

 日本語吹き替え版では、ハリーの声を小野賢章さん、ロンを常盤祐貴さん、ハーマイオニーを須藤祐実さんが担当する。

 12月3日の「金曜ロードショー」は、シリーズ第5弾「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」(デイビッド・イェーツ監督)を放送する。

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