良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第4週「1943-1945」(11月22~26日)の週間平均視聴率(世帯)が16.5%(ビデオリサーチ調べから算出、関東地区)だったことが11月29日、分かった。第3週「1942-1943」(11月15~19日)の15.7%(同)から上昇した。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
第4週では、学徒動員に応じて、稔(松村北斗さん)と勇(村上虹郎さん)は出征。安子(上白石さん)は娘のるいを授かる。一方、戦況は悪化し、本土への空襲が頻度を増す中で、岡山も大空襲を受け、市内の大半が焦土に。その後まもなくして終戦を迎える。空襲で家族を失い、悲しみに暮れる安子。父の金太(甲本雅裕さん)に和菓子作りを教わり、焼け跡で和菓子を売り始めるが、今度は金太が突然、この世を去る。
そして戦後から3カ月半。4年ぶりに「基礎英語講座」が復活し、安子は、稔の帰りを心待ちにしながら英語の勉強を再開する。るいをあやしながら家事をしていると1人の復員兵が姿を現し……という展開だった。
「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。
テレビ東京の冨田有紀アナウンサーが12月20日、自身のインスタグラム(@_yuki_tomita_)を更新。ミニスカサンタのコスプレ姿を披露した。
12月14日に最終回を迎えたNHKの大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で主演を務めた横浜流星さん。60年以上の歴史があり、錚々たる顔ぶれが名を連ねる“大河ドラマ主演”に、放…
俳優の吉永小百合さんが、12月22日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。昨年亡くなった写真家の篠山紀信さんが生前撮りだめた写真の中…
放送100年企画として今年1月にスタートしたNHKスペシャルの大型シリーズ「新ジャポニズム」の第7集「時代劇 世界を魅了するタイムトラベル」が、12月21日午後9時からNHK総合…