真犯人フラグ:“二宮さん”芳根京子が襲われた! 犯人「7×8=56」 数字の意味に「また伏線??」

ドラマ「真犯人フラグ」第8話の一場面=日本テレビ提供
1 / 1
ドラマ「真犯人フラグ」第8話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第8話が12月5日に放送された。凌介(西島さん)の部下・二宮瑞穂(芳根京子さん)が何者かに襲撃される姿が描かれた。

ウナギノボリ

 第8話では、瑞穂がある日、夜道を歩いていると、黒ずくめの人物に襲われてしまう。その人物は、瑞穂を裏路地に引きずり込み、「7×8=56」と口にして、瑞穂に殴りかかろうとする。そこに一星(佐野勇斗さん)が駆けつけたため、犯人は走り去っていく……というシーンが描かれた。

 黒ずくめの人物が口にした、「7×8=56」という言葉の意味に関して、「しちはごじゅうろく…って何?」「二宮さんに向けて言った意味ってなんなんだろう」「また伏線??」「今日イチバン気になった」といった声が上がったほか、「56」について、「ころ…」「56は『ころ』と読めて…」などと意味を推測するコメントも並んだ。

 本作は、2019年放送のドラマ「あなたの番です」の原案を手掛けた秋元康さんら同作スタッフが制作するオリジナルミステリー。妻子失踪がきっかけで、日本中から疑惑の目を向けられながらも、真実を暴いていく主人公の闘いを描くドラマだ。

テレビ 最新記事