日本沈没-希望のひと-:第8話視聴率13.5% “東山総理”仲村トオル&“世良教授”國村隼に衝撃展開 次回最終回

連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」第8話のワンシーン (C)TBS
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連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」第8話のワンシーン (C)TBS

 TBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)最新作で、俳優の小栗旬さん主演の連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」第8話が12月5日に放送され、平均視聴率(世帯)は13.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

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 ドラマは、1973年に刊行された小松左京さんのSF小説「日本沈没」をアレンジし、主人公・天海啓示(小栗さん)らが2023年、一国の海中沈没という未曽有の危機に立ち向かう姿を描く。

 第8話では、里城副総理(石橋蓮司さん)の活躍による中国への移民交渉成功を皮切りに、各国で日本人の受け入れが認められていく。それに伴い、天海(小栗旬さん)ら「日本未来推進会議」の面々は、移民にあたっての対応について話し合いを進めていくが……。

 同話のラストでは、東山総理(仲村トオルさん)と世良教授(國村隼さん)に衝撃展開が訪れ、視聴者は「えええー!」「まじか……」「まずいことになった」と混乱状態に。

 「総理と世良教授大丈夫?」と安否を心配する声が続出したほか、ドラマは12日放送の第9話で最終回を迎えることから、「この状況で次回が最終回なの!?」「どうなっちゃうの?」「最終回やばそう」といったコメントも並んだ。

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