緊急取調室 (2025)
第7話 赤い殺意
12月4日(木)放送分
上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第28回が12月8日に放送。雉真(きじま)家の女中の雪衣(岡田結実さん)が、るいに放った一言に、視聴者からさまざまな意見が上がった。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
第28回では、ある日、英語が通じず困っている米軍将校(村雨辰剛さん)を見かけた安子(上白石さん)。とっさに「May I help you?」と声を掛け、会話の手助けをする。それは、英語を学び始めてから生まれて初めて交わした、生の英会話だった。その頃、定一(世良公則さん)の営む喫茶店には、将校たちの集まるクラブで演奏するミュージシャンが集まっていた。戦争に勝った国、アメリカの絢爛豪華(けんらんごうか)な文化を前に、安子や定一は複雑な思いを重ねる……。
一方、家に残されたるいは、雪衣に「何でお母さんと一緒におはぎゅう売ったらいけんの? 何でお母さんは私のことをこけえ連れてきたん?」と質問。雪衣は「私もよう知らんのです」と言いつつ、「じゃけど、初めてお二人を見たときに分かったような気がしました。安子さんは諦めたんじゃと思います。女手一つでるいちゃんを育てることを諦めて、雉真の家にお返ししようと決めたんじゃ思います」と話していた。
雪衣に対し、SNSでは「え、何言ってんの? 雪衣さん?」「雪衣さん怖い……」「るいにとっての呪縛の言葉言った」「普通の顔してめちゃくちゃ罪なことをるいちゃんに……」「雪衣さんの発言、悪意があるのかないのかまだよく分からない」「雪衣さんにも何かつらい過去があるんかな……」「雪衣さんの真意はなんだろう」などのコメントが並んだ。
「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。
大人顔負けの知識や才能を持つ子供たちが“博士ちゃん”(先生役)としてオモシロ授業を行う番組「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」(テレビ朝日系)。12月6日は午後6時半~8…
俳優の近藤正臣さんが出演し、今年3月にNHK BSで放送されたドキュメンタリー番組「妻亡きあとに ~近藤正臣 郡上八幡ひとり暮らし~」が、12月6日午後3時45分からNHK総合で…
俳優の小澤征悦さんが、12月6日放送のトークバラエティー番組「痛快!明石家電視台」(MBS、土曜午後3時)に出演する。
人気グループ「timelesz(タイムレス)」の松島聡さん、俳優の白洲迅さんがダブル主演する連続ドラマ「パパと親父のウチご飯」(テレビ朝日系、土曜午後11時)の最終回(第10話)…