上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第28回が12月8日に放送。雉真(きじま)家の女中の雪衣(岡田結実さん)が、るいに放った一言に、視聴者からさまざまな意見が上がった。
ウナギノボリ
「光る君へ」より昔! 最も古い時代の大河ドラマは? 1976年「風と雲と虹と」のあらすじ
第28回では、ある日、英語が通じず困っている米軍将校(村雨辰剛さん)を見かけた安子(上白石さん)。とっさに「May I help you?」と声を掛け、会話の手助けをする。それは、英語を学び始めてから生まれて初めて交わした、生の英会話だった。その頃、定一(世良公則さん)の営む喫茶店には、将校たちの集まるクラブで演奏するミュージシャンが集まっていた。戦争に勝った国、アメリカの絢爛豪華(けんらんごうか)な文化を前に、安子や定一は複雑な思いを重ねる……。
一方、家に残されたるいは、雪衣に「何でお母さんと一緒におはぎゅう売ったらいけんの? 何でお母さんは私のことをこけえ連れてきたん?」と質問。雪衣は「私もよう知らんのです」と言いつつ、「じゃけど、初めてお二人を見たときに分かったような気がしました。安子さんは諦めたんじゃと思います。女手一つでるいちゃんを育てることを諦めて、雉真の家にお返ししようと決めたんじゃ思います」と話していた。
雪衣に対し、SNSでは「え、何言ってんの? 雪衣さん?」「雪衣さん怖い……」「るいにとっての呪縛の言葉言った」「普通の顔してめちゃくちゃ罪なことをるいちゃんに……」「雪衣さんの発言、悪意があるのかないのかまだよく分からない」「雪衣さんにも何かつらい過去があるんかな……」「雪衣さんの真意はなんだろう」などのコメントが並んだ。
「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。
LPGA女子ゴルフツアーの「JMイーグルLA選手権」が4月26日(日本時間)に米カリフォルニア州ロサンゼルスの「ウィルシャーCC」で開幕。WOWOWでは、同日午前7時半から連日…
WOWOWは4月25日、6月に放送・配信する映画のラインアップを発表した。第71回ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞した「偶然と想像」(2021年)など濱口竜介監督の6作品を放送・…
俳優でアーティストのんさんが、5月3日午後9時30分からNHK・Eテレで放送される番組「スイッチインタビュー」に出演することが分かった。アイドルグループ「ももいろクローバーZ」(…
テレビ朝日開局65周年記念作品として4月25日にスタートする、連続ドラマ「Believe-君にかける橋-」(木曜午後9時)の公式SNSで、主演の木村拓哉さんと共演の竹内涼真さんの…
お笑いコンビ「ティモンディ」が、4月26日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。2人は高校時代、甲子園で優勝したこともある野球の強豪…