田鍋梨々花:18歳“シーブリーズ美少女” 島根舞台の主演ミニドラマ総集編が大みそかに放送

ミニドラマ「しまねがドラマになるなんて!」で主演を務める田鍋梨々花さん
1 / 2
ミニドラマ「しまねがドラマになるなんて!」で主演を務める田鍋梨々花さん

 ティーン向けメディア「Seventeen(セブンティーン)」(集英社)専属モデルで女優の田鍋梨々花さんが主演を務めたミニドラマ「しまねがドラマになるなんて!」の総集編が、12月31日に放送されることがこのほど分かった。同作は島根が舞台の青春ドラマ。10月から全10話が放送されてきた。総集編は全10話に未公開映像を加え、さんいん中央テレビで12月31日午後4時45分から1時間にわたって放送される。

ウナギノボリ

 主演の田鍋さんは2003年12月24日生まれの18歳。2017年、連続ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」(フジテレビ系)で女優デビューを果たし、2019年の連続ドラマ「パーフェクトワールド」(カンテレ・フジテレビ系)などを経て、昨年はABEMAのオリジナルドラマ「17.3 about a sex」で、主人公の一人を演じた。また、資生堂「シーブリーズ」のCMにも出演している。

 ドラマは、親の転勤の都合で都市を転々としていた高校生・東京子(あずま・きょうこ、田鍋さん)が、島根県に転校してきて、「幼稚園からずっと一緒」という、石見真之介(椿原慧さん)、隠岐達也(平木幹太さん)、出雲陽人(林裕太さん)の3人組をはじめとするさまざまな人に出会い、ふるさととしての島根の魅力に気づいていく……。

 田鍋さんは今回、ロケ地はオール島根という同作で、母親の仕事の都合で転校を重ね、ふるさとを持たずに育ち、自分の将来に悩みながらもやりたいことを見つけ、決断をする高校生の京子を等身大で演じた。

写真を見る全 2 枚

芸能 最新記事