内藤秀一郎:仮面ライダーセイバー、新ドラマで「年上なのに一番イジられてます」 撮影現場に2時間遅刻の大失敗

1月15日スタートの連続ドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」のメインキャスト=テレビ朝日提供
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1月15日スタートの連続ドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」のメインキャスト=テレビ朝日提供

 特撮ドラマ「仮面ライダーセイバー」(テレビ朝日系、2020~21年)で、主人公の仮面ライダーセイバー/神山飛羽真を演じたことで知られる俳優の内藤秀一郎さんが1月9日、同局の公式YouTubeチャンネルなどで配信された連続ドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」(同、土曜午後11時)の初回放送直前生配信イベントに登場。25歳の内藤さんは「(今作のキャストの中では)年上の方なのに、一番イジられています」といい、“イジられる”原因となった大失敗を明かした。

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 配信イベントには、内藤さんのほか、主演の細田佳央太(かなた)さんや、宮世琉弥さん、藤原大祐(たいゆ)さん、水沢林太郎さん、藤枝喜輝(よしき)さんら全20人の“イケメン”キャストが集結。ビリビリペンを用いたリアクション対決などミニゲームを行ったほか、撮影エピソードを語り合った。

 視聴者から寄せられた「撮影現場で面白いハプニングはありましたか?」との質問に、出演者が一斉に内藤さんの方を向く場面があり、内藤さんは苦笑いを浮かべながら「個人的には全然面白くないんですけど……。撮影現場の最寄り駅と名前が似ている(別の)駅があって。違う方に行ってしまって、2時間遅刻しました。自分的には“死んだ”かと思いましたけど、現場に着いたらみんな笑ってくれて。そこから永遠にイジられています」と明かした。

 藤原さんは「内藤さんは先輩なんですけど、(遅れて)きたときに『おい、内藤』ってみんなで言って。そこから、ふざけて呼び捨てにしたり、ツッコむノリができました」とにっこり。内藤さんは「16歳の役じゃないですか。(みんなが)輪に入れてくれているのかなって思って(イジられるのは)うれしいです」と顔をほころばせていた。

 ドラマは、「あなたの番です」(日本テレビ系、2019年)はじめ、数々のドラマの原案を手掛ける秋元康さんの企画・原作。個性豊かなイケメン高校生たちが「全国選抜高等学校イケメン大会」での全国制覇を目指して奮闘する青春コメディー。1月15日にスタートする。

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