ファイトソング:視聴率9.2%で発進 清原果耶の民放ドラマ初主演作 間宮祥太朗&菊池風磨と繰り広げるヒューマンラブコメ

連続ドラマ「ファイトソング」第1話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「ファイトソング」第1話のワンシーン(C)TBS

 女優の清原果耶さん主演の連続ドラマ「ファイトソング」(TBS系、火曜午後10時)第1話が1月11日に15分拡大で放送され、平均視聴率(世帯)9.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。清原さんは今作が民放ドラマ初主演となる。

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 ドラマは、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ひよっこ」などを手がけた岡田惠和さん脚本のオリジナル作品。空手日本代表の夢に破れたヒロイン、落ちぶれた一発屋の変人ミュージシャン、ヒロインをいちずに思い続ける幼なじみの不器用な3人が繰り広げるヒューマンラブコメディー。

 第1話は、空手の日本代表を目指していたが突然その夢を絶たれた木皿花枝(清原さん)は、全てを失って人生どん底。無気力な毎日を送っていたが、幼なじみの夏川慎吾(菊池風磨さん)が経営するハウスクリーニングでバイトとして働くことに。

 ある日、花枝は客先として、一曲だけ売れたミュージシャン・芦田春樹(間宮祥太朗さん)の家を訪れる。実は芦田は、事務所から残り2カ月でヒット曲を出さなければクビだと宣告され、窮地に立たされていた。そんな崖っぷちの2人が出会いを果たし……という展開だった。

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