もしも、イケメンだけの高校があったら:スピンオフ「イケメン道~美南学園物語~」がTELASAでスタート “一ノ瀬”内藤秀一郎が「股下ナンバー1」巡り対決!

ドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」のスピンオフ「イケメン道~美南学園物語~」第1話の一場面=テレビ朝日提供
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ドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」のスピンオフ「イケメン道~美南学園物語~」第1話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の細田佳央太(かなた)さん主演の連続ドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」(テレビ朝日系、土曜午後11時)のスピンオフ「イケメン道~美南学園物語~」第1話が、動画配信サービス「TELASA(テラサ)」で配信スタートした。特撮ドラマ「仮面ライダーセイバー」(同、2020~21年)で、仮面ライダーセイバー/神山飛羽真を演じた内藤秀一郎さん扮(ふん)する一ノ瀬塁が、「股下ナンバー1」を賭けた勝負に挑む。股下100センチの一ノ瀬が、華麗なジャンプを披露する一幕もあるという。

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 「もしも、イケメンだけの高校があったら」は、「あなたの番です」(日本テレビ系、2019年)をはじめ、数々のドラマの原案を手掛ける秋元康さんの企画・原作。個性豊かなイケメン高校生たちが「全国選抜高等学校イケメン大会」での全国制覇を目指して奮闘する青春コメディーだ。

 スピンオフでは、本編で描き切れなかったイケメン高校生たちの学園生活が描かれる。全5話で構成され、細田さん、内藤さんのほか、宮世琉弥さん、藤原大祐さん、水沢林太郎さん、藤枝喜輝さんら本編キャストが続々登場する。

 第1話では、一ノ瀬が女子生徒たちに頼まれて写真を撮っていると、土屋志遠(鈴木志遠さん)という人物がやってくる。一ノ瀬も土屋も180センチを超える高身長イケメンだが、股下100センチの一ノ瀬にだけスポンサーが付いていることに納得できず、スポンサーを賭けて一ノ瀬に勝負を申し出る。

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