平家物語:第2話「娑婆の栄華は夢のゆめ」 平家に批判集まる 徳子が高倉天皇に入内

「平家物語」の第2話「娑婆の栄華は夢のゆめ」一場面(C)「平家物語」製作委員会
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「平家物語」の第2話「娑婆の栄華は夢のゆめ」一場面(C)「平家物語」製作委員会

 琵琶(びわ)法師によって語り継がれた古典が原作のテレビアニメ「平家物語」の第2話「娑婆(しゃば)の栄華は夢のゆめ」が、フジテレビの深夜アニメ枠「+Ultra(プラスウルトラ)」で1月19日に放送される。

 重盛の次男・資盛が天皇の摂政に無礼を働き制裁を受けたことに対して、清盛が報復したことで、平家に対する批判が噴出する。重盛は資盛を伊勢に謹慎させ、自身も職を辞することで少しでも批判を治めようとするが、それが面白くない清盛。そんな中、重盛の妹・徳子が後白河法皇の息子・高倉天皇に入内することが決まる。

 「平家物語」が連続テレビシリーズとしてアニメ化されるのは初めて。作家の古川日出男さんが「平家物語」を現代語訳した「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集09 平家物語」(河出書房新社)がベースとなる。舞台は、平家一門があらゆる面で栄華を極めようとしていた平安末期。亡者が見える目を持つ男・平重盛は、未来が見える目を持つ琵琶法師の少女・びわに出会い、「お前たちはじき滅びる」と予言される。びわの視点から、日本が貴族社会から武家社会に転換する激動の15年が描かれる。

 劇場版アニメ「映画 聲(こえ)の形」「リズと青い鳥」などの山田尚子さんが監督を務め、「夜は短し歩けよ乙女」「映像研には手を出すな!」などのサイエンスSARUが制作する。吉田玲子さんが脚本、マンガ家の高野文子さんがキャラクター原案、牛尾憲輔さんが音楽を担当する。

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