良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優の浜辺美波さん主演の連続ドラマ「ドクターホワイト」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の初回が1月17日に放送。白夜(浜辺さん)と狩岡晴汝(はるな、岡崎紗絵さん)のデートシーンが話題を呼んだ。
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初回では、医療ジャーナリストの狩岡将貴(柄本佑さん)が、ある朝、日課のランニング中に、公園で倒れている女性(浜辺さん)を見つける。透き通るような肌と整った顔立ちを持つその女性は、素肌にたった一枚、白衣だけを身に着けていた。
幼なじみの内科医・高森麻里亜(瀧本美織さん)に助けを求め病院へ運び込むと、目を覚ました女性は自らを「白夜」と名乗り、検査結果を見ずに将貴の不調の理由を言い当てたり、急患に対する外科の診断を「誤診です」と指摘する。驚異的な医学知識とは裏腹に、白夜はそれ以外の記憶をすべて失っていた。謎めいた白夜の存在は、麻里亜の父で院長の高森巌(石坂浩二さん)の失脚をもくろむ外科部長・真壁仁(小手伸也さん)の目にとまり……という展開。
将貴は、行く当てのない白夜をひとまず自宅へと連れて帰る。自宅では将貴と妹の晴汝が2人暮らしをしており、翌日、白夜の服を買いに行くことになった。街中はショッピングを楽しみつつ、プリクラを撮り、クレープに舌鼓を打つなど、女性同士で楽しむ様子が描かれた。
SNSでは「この2人のデートずっと見てられる」「妹ちゃんと白夜ちゃんのデート最高でしたね」「クレープ食べる浜辺美波ちゃんがめっちゃ可愛いすぎた」「プリクラの破壊力!」と話題になった。
ドラマは、「金田一少年の事件簿」などで知られる樹林伸さんの小説「ドクター・ホワイト」(角川文庫)シリーズが原作。医師ではないが、豊富な医療知識がある正体不明の女性・白夜(浜辺さん)が「総合診断協議チーム」(通称CDT)に加入し、医師たちの診断を覆し、患者の命を救っていく医療ミステリー。
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