真犯人フラグ:第13話視聴率7.4% 瑞穂&一星はバタコの失踪事件関与を確信 凌介は意識不明に

ドラマ「真犯人フラグ」第13話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「真犯人フラグ」第13話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第13話が1月23日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 本作は、2019年放送のドラマ「あなたの番です(あな番)」(同局系)の原案を手掛けた秋元康さんら同作スタッフが制作するオリジナルミステリー。妻子失踪がきっかけで、日本中から疑惑の目を向けられながらも、真実を暴いていく主人公・相良凌介(西島さん)の闘いを描くドラマだ。

 バタコ(香里奈さん)に渡されたお茶にはフグ毒が混入されていて、凌介は意識不明の重体に陥る。一方、刑事の阿久津(渋川清彦さん)と落合(吉田健悟さん)は、凌介の息子・篤斗(小林優仁さん)が事件当日に乗っていたという車を追って、謎の団体「かがやきの世界」を訪れる。輪になって踊る信者の中には、YouTuberのぷろびん(柄本時生さん)も紛れていた。

 一星(佐野勇斗さん)が社長を務めるベンチャー企業「プロキシマ」では、瑞穂(芳根京子さん)の依頼で、バタコが最後にかけてきた電話を解析。瑞穂と一星は、バタコが失踪事件に関わっていると確信して……と展開した。

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