全領域異常解決室
第6話 神VS神 全面戦争!ここですべてがつながった
11月13日(水)放送分
女優の池田エライザさんが、広瀬すずさん主演のスペシャルドラマ「津田梅子 ~お札になった留学生~」(テレビ朝日系)に出演することが1月25日、明らかになった。ドラマは、日本初の女子留学生としてアメリカに渡り、のちに女子教育の先駆者として活躍した津田梅子(幼名・梅)の青春を描いた作品。池田さんは梅(広瀬さん)の留学仲間で、後に「鹿鳴館の華」とうたわれる山川捨松を演じる。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
佐久間由衣さんの出演も発表された。捨松と同じく梅の留学仲間・永井繁を演じる。梅にとって捨松と繁は本音を言える相手で、ドラマでは3人が夢を語り、励まし合う姿や、女性の自立を巡って意見をぶつける様子なども描かれる。
池田さんは「私が演じる捨松は、戦士のように自ら風当たりの強いところに進むようなキリッとした女性なのですが、3人でいるときは、どこか口調がほぐれたり、照れ笑いしたり…。捨松の中でも2人は家族のように大きな存在なんだろうなと思うシーンばかりで、私自身、お二人との場面をすごくいとおしく感じています」とコメント。
「梅は、繁と捨松にとって妹のような存在。大事な局面で支えてあげたいという気持ちがありながらも、成長したときの梅の爆発力を信じている気がします」と語った。
また、3人が鹿鳴館で開かれた舞踏会に参加する場面では、捨松と繁のダンスシーンもあり、ドレスを着た梅、捨松、繁の写真も公開された。
池田さんは「ドレスは、普段の洋服の想像を超える長さ! もちろん私物ではないので、裾を踏んだりして汚さないように気をつけていますが、私たち以上に周りのスタッフさんが踏まないように配慮してくださっています。ダンスのシーンは、“鹿鳴館の華”として頑張りました(笑い)!」と振り返った。
ドラマは、梅子が米国留学を終えて帰国した17歳から、米国に再留学する25歳までをメインとしたストーリー。11年間の長い留学を終えて、希望を胸に帰国したものの、当時の日本には思い描いていたような仕事がなく、自力で収入を得る難しさに直面する。留学仲間が結婚という道を選ぶ中、自分はどうするべきなのか……。梅子が淡い恋心に揺れ、思い悩むさまなどを描く。3月5日午後9時から放送。
マンガサイト「ストーリアダッシュ」(竹書房)で連載中の斎創さんのオフィスラブコメディーマンガ「うちの会社の小さい先輩の話」が、実写ドラマ化されることが分かった。テレビアニメ化もさ…
橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第34回が、11月14日に放送された。同回では、翔也(佐野勇斗さん)が初めて私服姿…
俳優の鈴鹿央士さん、松本穂香ダブル主演のフジテレビ系月9ドラマ「嘘(うそ)解きレトリック」(月曜午後9時)。11月18日放送の第7話のあらすじと場面写真が公開された。
俳優の菜々緒さん主演のテレビ朝日系の連続ドラマ「無能の鷹」(金曜午後11時15分、一部地域を除く)の第6話が11月15日に放送される。
火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(TBS系、火曜午後10時)の完全オリジナルのサイドストーリー「あの夜を許してやりたいんだ」が、TVer限定で配信を開始した。