俳優の堤真一さん主演の連続ドラマ「妻、小学生になる。」（TBS系、金曜午後10時）の第2話が1月28日に放送され、神木隆之介さんが出演していることが分かった。第1話（21日放送）に“謎の青年”として登場していた人物で、視聴者の間では「声が絶対神木くんだった」「え？　いま神木くんいた！？」と話題になっていた。

あなたにオススメ

来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹”　朝ドラヒロインまで手が届くか

　ドラマは、マンガ誌「週刊漫画 TIMES」（芳文社）で連載中の村田椰融（やゆう）さんの同名マンガが原作。妻の新島貴恵（石田ゆり子さん）を失い、生きる意味を失った主人公の新島圭介（堤さん）が、小学生の女の子・白石万理華（毎田暖乃さん）に生まれ変わった貴恵と再会を果たし、生きることに再び向き合っていく姿を描くホームドラマ。

　神木さんが演じるのは貴恵の弟・古賀友利。ドラマオリジナルのキャラクターで、フリーター生活を送りながら、時の流れに身を委ねて過ごしているという役どころだ。第3話（2月4日放送）では、万理華が友利の暮らすアパートを訪れ、“姉”として尻をたたく……と展開する。