妻、小学生になる。:妻、告白される。 「ちょこざいな…」動揺する“圭介”堤真一 嫉妬する姿に「ほほ笑ましい」の声

ドラマ「妻、小学生になる。」の第2話の一場面 (C)TBS
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ドラマ「妻、小学生になる。」の第2話の一場面 (C)TBS

 俳優の堤真一さん主演の連続ドラマ「妻、小学生になる。」(TBS系、金曜午後10時)第2話が1月28日に放送された。新島圭介(堤さん)の亡妻・貴恵(石田ゆり子さん)に生まれ変わった小学生・白石万理華(毎田暖乃さん)が、同級生から告白される姿が描かれ、動揺する圭介の姿が話題になった。

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 原作はマンガ誌「週刊漫画 TIMES」(芳文社)で連載中の村田椰融(やゆう)さんの同名マンガ。妻・貴恵を失い、生きる意味を失った主人公の新島圭介が、小学生の女の子・万理華に生まれ変わった貴恵と再会を果たし、生きることに再び向き合っていく姿を描く。

 第2話では、下校途中の万理華が、同級生のタケル(川口和空さん)に話しかけられる。タケルは「白石さ、最近キャラ変わったよな。それで気になって気付いた。好きだ! 俺、白石のことが好きだ。俺と付き合ってくれ」と告白。物陰から2人の様子を見守っていた圭介は慌てふためいてしまう。告白の返事は保留になったが、圭介は「ちょこざいな…」「小学生の分際で人の妻に…」とぼやく……という展開だった。

 動揺する圭介の姿に対して、SNSでは「同級生に告白されたことに嫉妬してるシーンがほほ笑ましかったな」「ガンバレ! 圭介さん」「堤さんが嫉妬してるのが、なんかもうツボ」「同級生に告白されてヤキモチって傍(はた)から見ると相当怪しいけど(笑い)」といった声が上がった。 

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