発進!ミライクリエイター:サンドウィッチマン&野口聡一、宇宙目指す24歳の社長たちに密着 宇宙エレベーターの実験も

1月29日放送の「発進!ミライクリエイター」に登場する(左から)MCのサンドウィッチマンの伊達みきおさんと富澤たけしさん、野口聡一さん=テレビ朝日提供
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1月29日放送の「発進!ミライクリエイター」に登場する(左から)MCのサンドウィッチマンの伊達みきおさんと富澤たけしさん、野口聡一さん=テレビ朝日提供

 世界や日本の未来を変えるかもしれない“若きミライクリエイター”を紹介する「発進!ミライクリエイター」(テレビ朝日系、日曜午前11時45分)の特番が、1月29日午後9時55分から放送される。「宇宙スペシャル」と題し、これまで3度宇宙に行っている宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙飛行士・野口聡一さんがゲストで登場。MCのお笑いコンビ「サンドウィッチマン」が、野口さんと共に、宇宙を目指すミライクリエイター2人に密着する。

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 1人目のミライクリエイターは、「宇宙エレベーター」の開発において業界から注目されている須知高匡さん。交通系ベンチャー企業「Zip Infrastructure」の社長で24歳の須知さんは、「2050年に宇宙エレベーターを建設すること」を目指しているという。番組では、須知さんの「宇宙エレベーター」の大型実験に立ち会う。

 2人目のミライクリエイターは、世界初のイチゴ無人栽培ロボット「XV」を開発し、多くの企業から注目されている市川友貴さん。ベンチャー企業「HarvestX」の代表取締役で24歳の市川さんは、「2060年までに宇宙で全自動のイチゴ栽培をすることを目指している」といい、実際に宇宙で植物を栽培したことがある野口さんと、宇宙における農業について話す。

 また番組では、以前登場した、17歳の時に空気中から二酸化炭素を回収するマシーンを発明した東京大学3年の村木風海(かずみ)さんのその後にも密着する。

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