ムチャブリ! :第4話視聴率7.4% 伝説のワイン求め、“雛子”高畑充希&“大牙”志尊淳が山梨へ

連続ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」第4話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」第4話の一場面=日本テレビ提供

 女優の高畑充希さん主演の連続ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第4話が2月2日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 ドラマは、30歳の出世欲なし、彼氏なし、でも「今のままでいいのか?」と思い悩むイマドキ世代のベンチャー企業の社長秘書・雛子(高畑さん)が、ある日突然、上司であるカリスマ社長から子会社の社長に任命され、カリスマ社長、生意気な部下の板挟みになりながらも、仕事と恋に突き進む“爽快お仕事エンターテインメント”。連続ドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系、2020年)などの渡邉真子さんが脚本を手がける。

 第4話では、「プチボナール」のワイン仕入れ元が突然、取引停止を宣告してきた。野上フーズと専属契約を結ぶことになったのだという。チェーン展開に向け、仕事が増えて不満が高まる社員たちの手前、雛子は新しい仕入れ元は自分で探すと宣言。リサーチを進める中、山梨の個人ワイナリーの「伝説のワイン」の存在を知る。雛子は何としても仕入れようと、部下の大牙(志尊淳さん)と共に、醸造元のワイナリーを営む春乃(南野陽子さん)を訪ねるが、夫の死後、春乃は醸造をやめており、貯蔵ワインも売りたくないと、取り付く島もない。雛子と大牙はあの手この手で春乃を説得しようとするが……と展開した。

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