DCU:第5話視聴率は11.8%で2桁維持 “瀬能”横浜流星、“学生時代の先輩”藤井流星と再会

連続ドラマ「DCU」第5話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「DCU」第5話の一場面(C)TBS

 俳優の阿部寛さんが主演を務めるTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「DCU」の第5話が2月20日に放送され、平均視聴率(世帯)は11.8%(以下ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。2桁をキープしている。

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 「DCU」は、TBSが海外の大手制作会社ケシェット・インターナショナル、ファセット4メディアと共同制作するオリジナル作で、水中での事件・事故の捜査に特化した架空組織「DCU(Deep Crime Unit)」を描く“ウオーターミステリー”。阿部さん演じるDCU隊長の新名正義が、横浜流星さん演じる瀬能陽生(せのう・はるき)ら個性豊かなメンバーたちと水中のさまざまな難事件を解き、裏に潜む悪に立ち向かっていく。

 第5話では、国土交通省副大臣の長男・木下裕司が海上で行方不明になり、DCUに捜索命令が出される。間もなく裕司のものとみられるゴムボートが発見されるが、そこに彼の姿はなかった。聞き込みで立ち寄ったサーフショップで、瀬能は学生時代の先輩・中林(藤井流星さん)と再会する。

 捜査が続く中、裕司は海上で行方不明になったのではなく誘拐されたという情報が入る。副大臣秘書の日村(栁俊太郎さん)によれば、2億円の身代金を要求されており、裕司は危険ドラッグに手を出していたという。DCUは極秘捜査に乗り出すが……と展開した。

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