ケイ×ヤク―あぶない相棒―:第7話 20年前に何が? “一狼”鈴木伸之ら、爆破事件の裏側を調べ始める

「劇団EXILE」の鈴木伸之さん主演の連続ドラマ「ケイ×ヤク―あぶない相棒―」第7話のワンシーン=読売テレビ提供
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「劇団EXILE」の鈴木伸之さん主演の連続ドラマ「ケイ×ヤク―あぶない相棒―」第7話のワンシーン=読売テレビ提供

 「劇団EXILE」の鈴木伸之さん主演で犬飼貴丈さんも出演する連続ドラマ「ケイ×ヤク―あぶない相棒―」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)第7話が2月24日に放送される。

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 一狼(鈴木さん)と獅郎(犬飼さん)は、野々村(眞島秀和さん)を東京テトラビル爆破事件の犯人に仕立て上げたのは誰かを調べ始める。獅郎と莉音(栗山千明さん)の育った児童養護施設を救うため、野々村は峰上組配下の闇金に多額の借金をしていた。

 闇金側は、借金を帳消しにして施設への資金援助を続ける代わりに爆破事件の犯人として自首する取り引きを野々村に持ち掛けたらしい。

 大須(板尾創路さん)はある理髪店で謎の男・林(三浦誠己さん)と会っていた。林は大須に、一狼と獅郎を始末することを約束する。

 獅郎は20年前、野々村に取り引きを持ち掛けた人物について自分の兄貴分・中村(松本利夫さん)から「当時の峰上組若頭・山田」と聞き出した。山田は17年前、峰上組から独立して志尾組を立ち上げた人物だが、今は消息不明で……。

 原作は講談社の少女・女性向けマンガアプリ「Palcy(パルシィ)」で連載中の薫原好江さんの同名マンガ。公安捜査官の国下一狼とヤクザの英獅郎が協力し合う関係を周囲に隠すため、2人で偽りの“恋人契約”を結んで動き出す。職業も性格も正反対な男たちが、闇に葬られた事件を秘密裏に追ううち、巨大な陰謀に巻き込まれていく物語。

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