カムカムエヴリバディ:第18週予告が公開 サンタ黒須が衝撃のつぶやき(ネタバレあり)

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」のビジュアル (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」のビジュアル (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の公式ホームページなどで、2月28日から始まる第18週「1984-1992」の次週予告が公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

 第18週の予告では、映画のオーディションに五十嵐(本郷奏多さん)や虚無蔵(松重豊さん)が臨む様子や、夏祭りで「そなたを幸せにしたい」という五十嵐にひなた(川栄さん)が抱きつくシーン、映画村職員・榊原誠(平埜生成)の「どないしたら映画村の来場者数を増やせるか、アイデアを出してほしい」というせりふなどが収められている。

 ラストは、サンタ黒須(濱田岳さん)が「るい……」とつぶやくシーンで締めくくられており、SNSで大反響。「最後ーーー!!」「るるるるるい……!サンタおじさんがついに大月に……!」「最後の算太が、全部もってったよ」「ついに算太とるいが顔を合わせるのか!!」と、興奮気味なコメントが上がっている。

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