上白石萌音:3年間のメキシコ生活で“激変” 帰国後「別人?」に 「徹子の部屋」初登場

2月28日放送の「徹子の部屋」に出演する上白石萌音さん=テレビ朝日提供
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2月28日放送の「徹子の部屋」に出演する上白石萌音さん=テレビ朝日提供

 女優の上白石萌音さんが、2月28日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。上白石さんが同番組に出演するのは初めて。番組では、24歳の演技派女優の素顔に迫る。

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 2021年度後期の連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」でヒロインの一人を好演し、昨年末の「NHK紅白歌合戦」での歌唱も話題になった上白石さん。3月から舞台「千と千尋の神隠し」への出演も控えるなど活躍を続けているが、幼少期は学校の教室に入れないほど、内気な性格だったという。

 人生を変えるきっかけは、教師の父の仕事の関係で、小学3年生から3年間メキシコで生活したことだった。フレンドリーな現地の人や文化に触れ、帰国後、再会した友人に「別人?」と言われるほど、性格が“激変”したと明かす。その後、2011年に東宝シンデレラオーディションで審査員特別賞を受賞し、夢をつかんだ。

 番組では、大好きな両親のラブラブ(?)な自慢話や、黒柳さんからの“ムチャぶり”で、スタジオで生歌唱する一幕もあるという。

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