真犯人フラグ:第18話視聴率8.6% 一星バッシングが加速 ホームビデオから意外な事実が判明

「真犯人フラグ」第18話の一場面=日本テレビ提供
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「真犯人フラグ」第18話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第18話が2月27日に放送され、平均視聴率(世帯)は8.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 本作は、2019年放送のドラマ「あなたの番です」(同局系)の原案を手掛けた秋元康さんら同作スタッフが制作するオリジナルミステリー。妻子失踪がきっかけで、日本中から疑惑の目を向けられながらも、真実を暴いていく主人公・相良凌介(西島さん)の闘いを描く。1月9日放送の第11話から、失踪事件の“真相”を描く「真相編」が幕を開けた。

 第18話では、一星(佐野勇斗さん)と陽香(生駒里奈さん)の高校時代の写真が拡散され、一星へのバッシングが加速。不安になった光莉(原菜乃華さん)は、一星の母・すみれ(須藤理彩さん)の定食店を訪ねるが、一星は出て行ったばかりだという。すみれは一星から託された封筒を光莉に渡す。中には凌介が書庫にしているトランクルームの鍵が入っていた。

 凌介は、妻の真帆(宮沢りえさん)を捜す手掛かりを見つけようとホームビデオを見返す。すると、凌介も忘れていたバタコ(香里奈さん)と真帆に関する意外な事実が浮かび上がる……という展開だった。

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