DCU:第6話視聴率は13.9% 横浜の港で遺体発見 “新名”阿部寛ら、捜査へ

連続ドラマ「DCU」第6話の一場面(C)TBS
1 / 1
連続ドラマ「DCU」第6話の一場面(C)TBS

 俳優の阿部寛さんが主演を務めるTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「DCU」の第6話が2月27日に放送され、平均視聴率(世帯)は13.9%(以下ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

あなたにオススメ

 「DCU」は、TBSが海外の大手制作会社ケシェット・インターナショナル、ファセット4メディアと共同制作するオリジナル作で、水中での事件・事故の捜査に特化した架空組織「DCU(Deep Crime Unit)」を描く“ウオーターミステリー”。阿部さん演じるDCU隊長の新名正義が、横浜流星さん演じる瀬能陽生(せのう・はるき)ら個性豊かなメンバーたちと水中のさまざまな難事件を解き、裏に潜む悪に立ち向かっていく。

 第6話では、溺死した身元不明女性の遺体が横浜の港で発見される。遺体の肺の中に残されていたのはオホーツク海に生息するプランクトン。死後約1日ということからも、自殺に見せかけた殺人としてDCUが捜査に乗り出す。

 殺害現場は水族館と判明。被害者は魚サプライヤーの木見一郎(加藤雅也さん)の婚約者と分かる。新名は、瀬能らと捜査。不審な動きの水族館プロデューサー・根岸那由(明日海りおさん)と木見を疑うも、証拠はどこにもなく……と展開した。

テレビ 最新記事