特撮ドラマ「仮面ライダーオーズ」の完全新作「仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル」(田崎竜太監督)の初日舞台あいさつが3月12日、東京都内で行われ、泉比奈役の高田里穂さんらが登壇。アンク役の三浦涼介さんとの撮影で「2回ほど撮影がとんで、やっと撮れた」シーンがあったと明かした。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
同シーンの撮影では予定日に雨が降り、延期した日にも雨が降ってしまったため、3度目でようやく成功したという。高田さんは「(映画でも)そのシーンが際立っているというか、ヒナの内面の強さだったり、寄り添う力、いろんなものが出ているシーンだと思うので、個人的な見どころです」とアピール。田崎監督も、ヒナとアンクのシーンは「非常に良いシーンだなと思って丁寧に編集した」と太鼓判を押した。
新作は、テレビシリーズ最終話の10年後を描く続編。西暦2021年、古代オーズが800年の時を超えてよみがえり、世界が混沌(こんとん)と恐怖に包まれていた。人類が絶滅の危機に瀕する中、旅に出ていた火野映司が帰還し、レジスタンスとして後藤慎太郎や伊達明、泉比奈らと共に戦っていた。アンクと再会は果たせるのか……というストーリー。
イベントには、仮面ライダーオーズ/火野映司役の渡部秀さん、仮面ライダーバース/後藤慎太郎役の君嶋麻耶さん、仮面ライダーバース/伊達明役の岩永洋昭さん、田崎監督も出席した。
「ゆるキャン△」で知られるあfろさんのマンガが原作のテレビアニメ「mono」に敷島桜子役の声優として遠野ひかるさんが出演することが分かった。
マンガ誌「Gファンタジー」(スクウェア・エニックス)で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「アラフォー男の異世界通販」が、2025年1月から放送されることが分かった。突然、異世界へ…
天野こずえさんのマンガが原作のアニメ「ARIA」シリーズの放送開始20周年を記念して、公式オーケストラコンサート「ARIA The SINFONIA ~Viaggio 2~」が、…
「コミック百合姫」(一迅社)で連載中の竹嶋えくさんのマンガが原作のテレビアニメ「ささやくように恋を唄う」の第11、12話が、テレビ朝日系で12月28日深夜1時45分に2話連続で放…
故・宮川泰さんが作曲したテレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」のアルバム「交響組曲 宇宙戦艦ヤマト」を新たにミックスした「YAMATO SOUND ALMANAC 50th PREMIU…