ポツンと一軒家:熊本県 山奥に自分で設計して立て替えた日本家屋

3月13日の「ポツンと一軒家」の一場面=ABC提供
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3月13日の「ポツンと一軒家」の一場面=ABC提供

 日本各地の人里離れた一軒家で暮らす人を追うバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABC・テレビ朝日系、日曜午後7時58分)。3月13日の放送は、熊本県の山奥で、大工の男性が自身で設計して建て替えた日本家屋を紹介する。

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 集落へと到着した捜索隊。この日は小雨が降り続いており、誰とも出会うことなく集落を通過する。やむを得ず山へと向かうが、「まるで樹海のような山道」が続くため、捜索隊は進むのを諦める。集落へと引き返そうとしたその時、深い山の中で家と人影を発見する。さっそく、男性に衛星写真を確認してもらい話を聞いてみると、なんと目的の一軒家の住人の知り合いだという。

 男性の案内で山道に入ると、そこは迷路のようにグネグネとしており、「これは…案内をしていただかないと、絶対にたどり着けなかったですね」と捜索隊も安堵(あんど)しつつ男性の軽トラックを追う。林を越えると切り開かれた土地が見え、立派な日本家屋が見えてきた。そこで迎えてくれたのは67歳の男性だった。現役で大工をしているという男性が、築100年以上の家を自身で設計して建て替えたという立派な日本家屋があった。

 所ジョージさんがMCを、林修さんがパネリストを務める。ゲストは峯村リエさんと葉山奨之さん。

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