オモウマい店:すし、刺し身、カツ、アユの塩焼きなど7品コースが800円 常連客に人気の「ハーフ大根そば」は550円

3月15日放送の「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」に登場する800円の7品コース=中京テレビ提供
1 / 9
3月15日放送の「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」に登場する800円の7品コース=中京テレビ提供

 想像をはるかに超える“びっくりなお店”を紹介するバラエティー番組「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」(中京テレビ・日本テレビ系、火曜午後7時)。3月15日の放送回では、看板メニューの7品コース(夜のみ、要予約)を800円で提供する栃木県真岡市のすし店が登場する。

あなたにオススメ

 すし店は、占い好きで気さくな60代の男性店主が営み、取材スタッフの人相を見たり、血液型や星座を当てようとしたりする。7品コースは、すし、刺し身、カツに加え、東京都内では1匹3000〜4000円というアユの塩焼きも付いている。さらに、にんじんやたまねぎ、桜えびが入った天ぷらを、“パック代”のみの10円で提供することもあるという。

 常連客からは、そばが人気で、手打ちの二八そばに桂剥きの大根を添えた「ハーフ大根そば」は、天ぷら、小鉢、サラダが付いて550円。盛りそば1人前は、同じく天ぷら・小鉢・サラダ付きで850円で提供する。

 スタッフが「そば打ちの様子をカメラに収めたい」と伝えると、店主は「俺の秘伝は見せない」「鶴が機を織っているところは見せないだろ?」と断る。しかし、店主と会話を重ねていくうちに、「超常現象が好き」という共通の趣味で意気投合。スタッフは意を決し、再度お願いをするという。

写真を見る全 9 枚

テレビ 最新記事