良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優の黒島結菜さんが3月18日、主演を務める2022年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」の会見に出席した。料理人を目指して故郷の沖縄から東京へと旅立っていくヒロイン・比嘉暢子(のぶこ)を演じる黒島さんは、「(今作の)稽古(けいこ)でフーチャンプルーを作って。家でも作ったら結構おいしくできたので、得意(料理)になりました(笑い)」と明かした。
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今作のヒロイン・暢子は、食べること、おいしいものをこよなく愛する人物。母を支えるために一家の「料理担当」になり、一度だけ食べた西洋料理のきらびやかな魅力にとりつかれ、料理人を目指す。
「自炊レベルですけど、料理することは好き」という黒島さんだが、「今、ちょうど撮影しているレストランで修業を始めてからのプロの料理人としての立ち振る舞いがすごく難くて。(プロの立ち振る舞いの練習のために)家でもフライパンで塩をこぼさないように振ったり、コツコツ練習しています」と話していた。
会見には黒島さんのほか、比嘉優子役の仲間由紀恵さん、暢子の父・比嘉賢三役の大森南朋さん、暢子の子供時代を演じる稲垣来泉さん、制作統括の小林大児さんも出席した。
「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原大介さんのオリジナル作品。2022年に本土復帰50年を迎える沖縄が舞台で、沖縄料理に夢をかけるヒロイン・暢子と、強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の物語となる。4兄妹は暢子と、竜星涼さん演じる兄・賢秀、川口春奈さん演じる姉・良子、上白石萌歌さん演じる妹・歌子となっている。
タイトルの“ちむどんどん”とは、沖縄のことばで、チム(肝=心胸・心)が高鳴る様子を表した、沖縄では若者たちまで知っている有名なことばだという。前向きで肯定感に満ちた、わくわく感、という意味合いで、ヒロインがさまざまな「ちむどんどん」を経て成長していくという思いも込められている。
4月11日からNHK総合、月~土曜午前8時ほかで放送される。
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