カムカムエヴリバディ:ひなたの英語力が上達 全編英語のナレーション 視聴者も感心「発音良くなってる」「英語がすらすら」

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第99回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第99回の一場面 (C)NHK

 女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第99回が3月22日に放送。ひなた(川栄さん)の英語力がめきめき上達し、視聴者から感心する声が寄せられた。

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 ラジオ英語講座を聴くために早起きしたひなたは、番組が始まるまでの時間、るい(深津さん)から昔話を聞かせてもらうことに。2人はこれから毎朝一緒に小豆を炊き、ラジオ講座を聴く約束をする。数日後、錠一郎(オダギリジョーさん)がトミー北沢(早乙女太一さん)を自宅に連れてくると、突然の出来事に大月家は大騒ぎ。久しぶりの再会を喜ぶるいだが、錠一郎の言葉を聞き、あふれる涙を抑えることができない……という展開だった。

 今回の後半は、ひなたの全編英語によるナレーションで年月が経過。ひなたがラジオ英語講座で勉強し、めきめきと英語力が上達していく様子が描かれた。

 SNSでは「ひなたちゃん、急速に英語力アップ」「スゴい発音良くなってる、ひなたの英語力かなりついてきてるね」「ひなたの発音が変わってきた!!」「お、ひなたちょっと発音うまくなってきてる!」「ひなたの発音が抜群によくなってきてる!」「秋になって、ぎこちなかった英語が、すらすら出てきてるよ!」といった感心する声が続々と上がっていた。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

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